こんにちは、最近JPAというアルファベットで「じゃがいもポテトあらい」というあだ名をつけられた荒井です。


今回のテーマ、ファッションに目覚めた原点ということで、私荒井はファッション(オシャレ)をすることが大好きです。
ファッションに目覚めたのは高校生になってからでした。
それまでは母親が買ってきた服を着て、服なんか着ることが出来ればそれでいいんだ!とオシャレのオの字もない少年でした。

高校生になってオシャレに興味をもつことになったきっかけは友達でした。
友達は服を買うためにバイトをしていました。一緒に遊んだ時に友達の私服がかっこよく、自分の適当な服装と見比べた時に恥ずかしくなったのを今でも思い出します。

それがきっかけで自分もオシャレに興味をもちはじめ、一番最初に好きになった服の系統が「アメリカンカジュアル」、通称「アメカジ」でした。
アメカジとはアメリカの大学生のファッションを手本とし、ジーンズにブーツを履いたり、時にはスニーカーを合わせたりいろいろな組み合わせがあり、サープラスといった軍から払い下げられた衣類を着たことからフライトジャケットやカーゴパンツなどといったミリタリー系もアメカジの部類に属しているんです。

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写真:アメカジスタイル

ブームが日本を賑わせた頃、アメカジが広まり80年、90年代にはポロシャツやローファーが多用されていました。

2000年代に入ってストリート系カジュアルが渋谷で広がり、これが「渋カジ」という流行をもたらしたのです。

ここから、日本のカジュアルファッションの幅も広がり、ストリート系やオニイ系と言われるスタイルが生まれたのでしょう。

荒井のファッションの原点お分かりになられたでしょうか?
次回も、ファッションについて語っていきたいと思います。お楽しみに!